リストラティブヨガを学ぶ
昨日の水曜日は、
全3回のリストラティブヨガ基礎講座の
2回目の学びの日でした。。。
ボルスター、ブロック、ベルト、
ブランケットに、毛布に、
タオルケット、、、
沢山のプロップス(補助具)を使用して、
カラダを、
委ねて、委ねて、委ね尽くす。。。
少しでも、
支えの必要性が垣間見えたのであれば、
そこに支えを、
補い、補い、補い尽くす。。。
そこには、
相手への
思いやり、
優しさ、
気遣い、
目の前の、
その方だけの事を思う気持ちだけ。。。
『委ねる』
皆さんは、「委ねる」事。
できますか?
知っていますか?
得意ですか?
私は、正直、苦手な方かもしれません。
いや、苦手なのではなく、
忘れてしまったのかもしれません。
幼い頃は、委ねて、支えられて、
生きていた様な気がします。
そこには、
ヨガのアーサナ(ポーズ)の本質と同じ、
「安定と快適」が
あったはずです。。。
大人になる事で忘れてしまっていた、
「委ねる」事から生まれる
「安定と快適」を、
『リストラティブヨガ』で、
思い出して頂けるように。。。
(私も、思い出せる様に😌)
あと、一回の講座で、学びを深めて
いけたらと思っています。
そして、
少しずつ、私のクラスにも、
取り入れていけたら💕と思っています。
yoga room 千の渚
石川英里子(えり)
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